分科会が発足！WG05C　生鮮物流の課題解決に向けた取り組み

2024年問題への対応により大きな影響を受ける業界として、「農産・水産品」は輸送能力が32.5%不足するという国交省の試算もあります。手積み手降ろしが多く、季節ごとの波動が大きく、小口が多く、鮮度が重要でリードタイムが短い、長距離輸送が多い、商流が独特 など様々な課題がある業界ですが、物流を支援して国内の農家を守り食料自給率を改善したい、という大きなビジョンのもとで分科会が発足しました。

WG05C　生鮮物流の課題解決に向けた取り組み（仮）

当面は青果物に限定して活動していくことになります。
・生産者、小売業者、物流業者が協働するプラットフォームを構築
・デジタル技術を活用し、物流と商流の効率化を図る
・持続可能な物流モデルの確立と普及

ワーキンググループの参加希望者はTDBC事務局までご連絡ください。