ワーキンググループ_2025
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WG01_2025
事故ゼロ実現に向けた称賛と指導による安全文化の醸成
運送事業者の行動変容と荷主企業を巻き込んだ安全対策の実現を目指す
- 乗務員教育
- 事故撲減
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WG02_2025
健康経営の推進と健康課題解決(仮)
運輸業界における健康経営を推進し、健康課題に対する解決策の実証実験を実施する。各社の取組事例、成果の発信により、健康経営優良法人の認定を目指し健康で安心・安全な業界の実現に貢献する。
- 乗務員の健康
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WG03_2025
新たな人材確保と教育、働き方(外国人ドライバー) (仮)
外国人ドライバーの採用と教育のナレッジの共有化、トラック・バス・ダンプ・タクシーなど業界を越えたドライバーズキャリアアップデータベースなど業界全体の人材確保のための施策を検討する
- 公共交通
- 人材確保・人材創出
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WG04_2025
荷主とのパートナーシップによる2024年問題の解決と、働く環境の改善
運送契約の書面化デジタル化、受発注データの連携、正確な荷待ち荷役時間の算出で適正な運賃収受を実現していく。事前出荷情報など荷主と運輸事業者間のデータ連携など生成AIも活用し生産性向上を目指す
- 2024年問題
- 荷主との連携
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WG05_2025
動態管理プラットフォーム(traevo platform)の社会実装と活用
動態管理プラットフォームの普及と活用により荷主企業や運輸事業者の課題解決実現し、持続可能な物流や公共交通の実現を目指す。 WG05では、3つのテーマで分科会に分かれてそれぞれ活動します。 ・WG05A 共同輸送ユニバーサルシステム「traevo noWa」活用分科会:輸送力不足による需給逼迫に対して、共同輸送ユニバーサルシステム「traevo noWa」を活用した積載効率向上と環境負荷低減を推進し、その先のフィジカルインターネットを目指す。 ・WG05B 動態管理プラットフォームを活用した積載効率の改善とカーボンニュートラルの実現分科会:動態管理プラットフォームの普及と活用により荷主企業や運輸事業者の課題解決実現し、持続可能な物流や公共交通の実現を目指す。本分科会(カーボンニュートラル分科会)では、運行データと積載伝票データを連携させ、CO2排出量を可視化することで、積載率の向上、経路の最適化、荷待ち時間の削減等を行い、物流政策パッケージの実現とサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指す。 ・WG05C 生鮮物流分科会:誰が・いつ・どこに取りに行くか見えない属人的な手配や、荷主ごとに異なる非効率な集荷対応を、現場と共に“見える化・共有”し、商流と物流の連携による持続可能な生鮮物流モデルを目指す。
- カーボンニュートラル
- 動態管理
- 共同輸送・中継輸送
- 生鮮物流
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WG06_2025
業界共通プラットフォームへのデータ連携によるその先へ(仮)
"コンセントに繋ぐだけで連携が実現する世界"を目指したシステム間連携の実現、標準化を推進し、実際に運輸事業者が得られる効果を事例として発信することにより、新物流2法への対応を推進する。
- システム連携
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WG07_2025
超遠隔操作による無人化施工の普及と一般土木工事への活用に向けた連携
超遠隔技術を活用した無人化施工を一般土木工事に普及させることで、現場の安全性向上、労働環境の改善、そして新たな人材の創出と育成を実現する。また、場所を問わない企業間連携を強化し、業界の持続的成長を支える基盤を築くとともに、e建機チャレンジを通じて市場の認知向上を目指す。
- 災害救助
- 建設遠隔操作
- 人材確保・人材創出
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WG08_2025
無人AI点呼実現への挑戦
乗務前点呼での非対面・無人点呼実現に向けて、特に乗務員の健康状態の確認にフォーカスしてAI、各種生体センサー等による実証、開発による社会実装を目指す。
- 無人AI点呼
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WG09_2025
持続可能な運輸事業者への転換 (SDGsの推進)
カーボンニュートラル、人材確保、コンプライアンス対応で選ばれる運輸事業者への転換を目指す
- カーボンニュートラル
- SDGs
- 人材確保・人材創出
- 詳細な内容は実際に集まったグループメンバーの意向によって変わる可能性があります。