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NEWS_2025

LOGISTICS TODAY 「共通言語」で荷待ち荷役時間と運行実態を可視化、業務効率化へ 改正物流2法対応「traevo」という選択肢

LOGISTICS TODAY

2025年4月に施行された改正物流2法への対応策として、物流業界向けの動態管理プラットフォーム「traevo(トラエボ)」を紹介いただきました。

traevoが提供する「traevo Platform」は、異なるデジタルタコグラフ(デジタコ)メーカーのデータを標準化し、荷待ち・荷役時間の可視化を実現するオープンプラットフォームです。新たな機器の購入や設置作業は不要で、既存の環境を活かしながら導入可能です。これにより、荷主企業や運送事業者はサプライチェーン全体の効率化と生産性向上を図ることができます。

サントリーホールディングスなどの大手荷主も導入し、数千台規模の車両動態を可視化。滞留時間や荷主対応時間の削減に貢献しています。また、M&Aなどで異なるデジタコ機器が混在する場合でも一元管理が可能です。

traevoは、動態管理アプリではなく、データを標準化して外部システムに提供するハブとして機能し、柔軟なデータ活用を実現します。

[Web]2025年5月22日公開

https://www.logi-today.com/772423
LOGISTICS TODAY 2025年5月22日公開
LOGISTICS TODAY 2025年5月22日公開